社日塔(地神塔)

片上社日塔図解1PDF

社日塔(地神塔・地神碑・地神さま・五角柱)

岡山県備前市「片上」パワースポット
国道2号沿線・ドラマチック歴史街道「儒学の道」片上社日塔図解1jpg

社日は生まれた土地の神様(産土神)を祀る日です。春と秋の2回行われ、春のものを春社〔しゅんしゃ/はるしゃ〕、秋のものを秋社〔しゅうしゃ/あきしゃ〕といいます。春分(3月20日頃)と秋分(9月23日頃)のそれぞれに最も近い戊〔つちのえ/いぬ〕の日を指します。

「地神様の塔は、岡山県南部では五角形の柱状の者が多く各面に、埴安媛命、倉稲魂命、大己貴命、天照大神、小名彦命を刻んでいる。